高崎山で今年初めての赤ちゃんザル誕生 名前は「バンパク」 大分

大分に「バンパク」が誕生。大分市の高崎山自然動物園で今年最初の赤ちゃんが生まれました。野生のサル885匹が生息している大分市の高崎山自然動物園。エサ場でメスの「コンビニ」が大切に抱いていたのは、15日生まれたばかりのメスの赤ちゃんです。毎年、最初に生まれたサルは名前を公募していて、今年は2467票が寄せられました。そして、現在開催中の大阪・関西万博に関連して最多の106票を獲得した「バンパク」に決まりました…
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北陸新幹線の敦賀より先、大阪までのルート問題で、政府・与党が決定した小浜・京都ルートをめぐって京都府内から反発が上がっていることについて、石川県の馳浩知事は2026年度の着工に向けて年内に結論を出すよう改めて強調しました。石川県・馳浩知事(12日)「万が一大きな前提が崩れる場合には、10年前に議論があった「米原ルート」も検討してほしい」12日に都内で開かれた北陸新幹線の建設促進大会で、こう迫った馳知事。政…

石川県加賀市のチェーン製造大手大同工業が、国際競争力を高めることなどを目的に、業界最大手の椿本チエインの完全子会社となる経営統合を発表しました。大同工業は14日、大阪市の椿本チエインを完全親会社とする2026年1月1日付での経営統合が合意したと発表しました。大同工業は、明治期の1903年に自転車部品メーカーとして創業し、オートバイや自転車のチェーン製造などを展開、自転車部品ではアジア圏でおよそ7割のシェアを…











三重県が大阪・関西万博に出展しているブースの来場者数が、開幕から1か月で10万人を超えたことがわかりました。三重県は大阪・関西万博で9つの府県が参加する関西パビリオンにブースを出展し、県内の伝統文化や食の情報などを発信しています。5月14日、三重県の一見勝之知事は「三重県ブース」へのこれまでの来場者数が約10万2000人であることを発表しました。(三重県・一見勝之知事)「(三重県ブースに)かなりの方に来てい…

日本全国の選りすぐりの「うまいもの」を一堂に集めた物産展が、岡山市北区の天満屋岡山店で始まりました。たれがたっぷりかかった愛知のみたらし団子に、高知名物のかつおのたたき。牛肉やキムチなどを巻いた大阪・鶴橋のキンパも。バラエティー豊かな商品が並ぶ「初夏の全国うまいもの大会」です。会期中、北は北海道、南は沖縄まで28の都道府県から72社が出店し、各地の名物やスイーツなど約1000種類が販売されます。宮城の「…

春から活動を活発化させるマダニ。宇和島保健所管内に住む70代の女性が、愛媛県内では今年初めてマダニによる感染症「SFTS」を発症していたことがわかりました。県によりますと、女性は発症前に山などを行き来していて、今月初旬に発熱や筋肉痛などの症状が現れ、医療機関でマダニを媒介した感染症「SFTS」と診断されました。現在は発熱は治まったということです。昨年には、松山市にある住宅街の茂みでも血を吸ってパンパンに膨…









