全国の高校の強豪が集まるアデリーカップ女子バドミントン選手権大会が19日、山口県柳井市で始まりました。

大会はギフトプロデュースを手がける柳井市の「アデリー」などが開いたもので、開会式では小野悟会長が選手を激励しました。

サプライズゲストとして柳井商工出身でバドミントンチーム、ACT SAIKYOの田口真彩選手が登場し、「成長したいという気持ちを持てば、自分自身もチームも成長できる」と選手に呼びかけました。

3回目を迎えた大会には地元の柳井商工など全国から41チームが出場しています。
19日は学校対抗戦があり、四天王寺(大阪)や青森山田(青森)などが熱い戦いを繰り広げました。

大会は強豪校が出場するためインターハイの前哨戦ともいわれています。21日まで開かれます。