1999年に起きた「福岡大水害」を教訓に梅雨シーズン前に水防訓練

梅雨や台風のシーズンを前に大雨に警戒です。福岡市で15日、川の氾濫を想定した水防訓練が実施されました。福岡市西区で行われた水防訓練には、福岡市の道路下水道局の職員など、およそ160人が参加。線状降水帯による大雨で川の水位が上昇し、氾濫のおそれが出たという想定で実施されました。参加した職員は袋に入れる土の量や紐の結び方に注意しながら土のうを作り、浸水被害を防ぐための積み方を確認しました。福岡市下水道局 …
台風に関するニュース一覧です。

梅雨や台風のシーズンを前に大雨に警戒です。福岡市で15日、川の氾濫を想定した水防訓練が実施されました。福岡市西区で行われた水防訓練には、福岡市の道路下水道局の職員など、およそ160人が参加。線状降水帯による大雨で川の水位が上昇し、氾濫のおそれが出たという想定で実施されました。参加した職員は袋に入れる土の量や紐の結び方に注意しながら土のうを作り、浸水被害を防ぐための積み方を確認しました。福岡市下水道局 …

梅雨や台風の時期を前に大分県中津市で、水害や土砂崩れの危険場所を調べる防災パトロールが行われました。この取り組みは梅雨時期の大雨被害に備えようと中津市が毎年実施しています。国や県の職員などおよそ40人が参加して14日市内の2地区を調査しました。このうち、本耶馬渓町樋田では交通量の多い国道212号の交差点付近にある斜面に亀裂が確認されていて、大雨の際落石などの危険があります。参加者は現状とともに今後の対策…

梅雨や台風で川が増水しやすくなる出水期に備え関係団体が参加した大規模な洪水対応訓練が行われています。この訓練は梅雨や台風などにより河川の水量が増加して起こる洪水に備え、東北地方整備局が毎年開いています。14日は東北6県の河川を管理する事務所や県、市町村、気象台などおよそ100の関係団体が参加しています。このうち岩手河川国道事務所では一関市を流れる磐井川の水位上昇を想定し、流域住民への避難指示の発令や、…











東海道新幹線は、4月30日、停電が発生したため、一時運転を見あわせていました。JR東海によりますと、停電の原因は線路内の架線の上部で、ヘビによるショートが発生したためと判明しました。中国電力ネットワークによりますと、いまの時期、【画像①】のように電線のカバーにスズメが巣をつくり、卵を温めることがあり、その巣をめがけてヘビが電柱をのぼり、そのヘビが原因で停電することが多いといいます。スズメの産卵時期は2…

ゴールデンウィーク真っ只中、全国的に好天に恵まれました。平日でしたが、各地の行楽地では、きれいな景色を楽しむ人の姿が見られました。井上貴博キャスター:三重大学の立花義裕教授の将来予測によると、10年後ぐらいには、3月上旬に桜が開花するようになるのではないかということです。5月にはセミが鳴き始め、7月と8月には気温40度超えが多発するだろうともいわれています。さらには10月に台風が増加し、11月まで蚊が飛び続…

沖縄県の住宅市場が大きな転換期を迎えている。長年主流だった鉄筋コンクリート造(RC造)住宅に代わり、木造住宅の着工戸数が増加傾向にある。りゅうぎん総合研究所が3月に発表した調査レポートによると、2023年度には木造住宅の着工戸数がRC造を上回り、住宅市場の構造に大きな変化が起きていることが明らかになった。調査結果によると、2023年度に沖縄県で着工された新設住宅の戸数は3516戸。そのうち木造が1722戸(構成比率49…









