「白バイ」や「パトカー」に「自衛隊車両」子どもたちが乗って大喜びです。福島県いわき市にあるスーパーの駐車場では5日、住民の命と安全を守る警察・消防・自衛隊の「はたらくくるま」が大集合。

訪れた子ども「ハンドルまでは長いけど警察官になった気持ち」
訪れた子ども「乗ってみて楽しいかっこいい」
子どものお父さん「こういう機会があってすごく楽しいです」
訪れた子ども「(将来何になりたい?)ヒーロー、みんなを守るヒーロー」
訪れた子ども「警察(になりたい)泥棒を捕まえたいから」


会場には、災害時に炊き出しを行う自衛隊の「炊具車」も初登場。子どもたちが、台風19号被害の時に活躍した車両にふれていました。
陸上自衛隊郡山駐屯地 三邉宏幸さん「同時調理だと45分間で最大250人分を作ることができます」

子どもたちは、車両を前に記念写真を撮るなどして楽しいひと時を過ごしていました。