【城崎温泉が焼け野原】『北但馬地震』から100年...温泉街に並ぶ"柳の木"には震災の教訓が 専門家「この地域の地震活動は現在も活発」

兵庫県豊岡市の城崎温泉。川沿いの“柳の木”で有名な温泉街ですが、今から100年前、「北但馬地震」によって多くの建物が倒壊し、街は火災に襲われました。地震後、温泉施設や駅を鉄筋コンクリートで再建するなど復興が進められ、街並みは一変。その痕跡の一端は今も垣間見えます。 城崎温泉は、約1300年前の奈良時代、旅の僧侶が病に苦しむ人々を救うために開いたと伝わる歴史ある温泉街です。 (観光客) 「(志賀直…






































