「梅雨の晴れ間」で気温上昇 熱中症の疑いで5人が病院搬送 明日21日「夏至」も暑さ続くか… 体調管理には十分な注意を 青森県

青森県内は、20日も「梅雨の晴れ間」が広がりました。内陸部では30℃を超える「真夏日」となり、熱中症の疑いで5人が病院に運ばれています。ギラギラと照りつける太陽。各地で「雨傘」ではなく「日傘」を差す、まるで真夏の光景が広がりました。県内は高気圧に覆われ、内陸部を中心に気温が上がり、平川市碇ヶ関で32.1℃、弘前で30.4℃などと、23ある観測地点のうち3地点で「真夏日」に、4地点で2025年の最高気温を観測しました…






































