戦意高揚に利用 当時のニューメディア「国策紙芝居」とは? 戦時中、地域や学校などで上演 約4年間で1000作品以上制作・年間70万部発行 戦後80年プロジェクト「つなぐ、つながる」

戦後80年プロジェクト「つなぐ、つながる」です。第2次世界大戦中に作られた日本の「国策紙芝居」は、テレビのない時代の「ニューメディア」として戦意高揚のために利用された歴史がありました。「桃太郎、むかしあるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました」長野市の清泉大学短期大学部・教授の塚原成幸さん。教壇に立つ傍ら、県内で紙芝居を上演する活動を行っています。演じているのは「桃太郎」ですが…「どうだ…






































