上高地への歴史的な登山道が半年ぶりに規制解除へ 土砂崩れで通行止めの「島々明神線歩道」崩壊地を回避する付替えルートを整備 前回は再開まで4年 長野

大規模な土砂崩落のため4月から通行止めとなっていた、上高地に通じる歴史的な登山道の規制が解除され、30日からおよそ半年ぶりに通行できるようになります。30日から通行できるようになるのは、松本市安曇の島々宿登山口から徳本峠(とくごうとうげ)を通って上高地の明神に通じる、全長20キロの登山道「島々明神線歩道」です。島々宿登山口から徳本峠までの間で、少なくとも高さおよそ30メートル、長さおよそ20メートルにわたっ…





































