石破総理まもなく釜山へ 韓国・李在明大統領と会談 地方創生や少子高齢化など共通課題について意見交換か

石破総理、最後の外遊となる見通しです。石破総理は、韓国の李在明大統領と会談するため、まもなく釜山へと出発します。双方の首脳が互いの国を行き来する「シャトル外交」の一環で、会談では地方創生や少子高齢化など、日本と韓国が抱える共通の課題について意見を交わすものとみられます。石破総理にとっては最後の外遊になる見通しで、今回の訪問で日韓関係の良好な基調を次の政権にも引き継ぎたい考えです。
第102代内閣総理大臣となった石破茂氏に関するニュース一覧です。

石破総理、最後の外遊となる見通しです。石破総理は、韓国の李在明大統領と会談するため、まもなく釜山へと出発します。双方の首脳が互いの国を行き来する「シャトル外交」の一環で、会談では地方創生や少子高齢化など、日本と韓国が抱える共通の課題について意見を交わすものとみられます。石破総理にとっては最後の外遊になる見通しで、今回の訪問で日韓関係の良好な基調を次の政権にも引き継ぎたい考えです。

歴代総理大臣の直筆の書を収集している山口県光市の伊藤公資料館に、石破総理の書が寄贈されました。光市の芳岡統市長が29日、石破総理から贈られた書を披露しました。色紙には直筆で「鷙鳥不群(しちょうふぐん)」と書かれています。「鷙鳥」は、ワシやタカの猛きん類のことです。強い鳥は群れをつくらないで単独で行動する。いわば「他者にながされず、自分の信念に基づいて行動する」という意味で石破総理の座右の銘になって…

与野党は、石破総理の後任を決める臨時国会を来月中旬に召集する方向で調整に入りました。自民・立憲民主両党の国会対策委員長はきょう午前、国会内で会談し、石破総理の後任を決める臨時国会の召集日をめぐり意見を交わしました。終了後、自民党の坂本国対委員長は、総裁選後の来週早々に、召集に必要な議院運営委員会の理事会を開く考えを示しました。自民党 坂本哲志 国対委員長「来週早々にも議運を開いたら、その次の(12…











アメリカのトランプ大統領が演説のため国連本部を訪れた際、自らが乗ったエスカレーターが突然、停止したことなどについて、「国連による妨害工作だ」として調査を求めました。トランプ氏は、国連本部を訪れた際に、▼自らが乗ったエスカレーターが停止したことや、▼演説の際に原稿を映すプロンプターが機能しなかったことを挙げ、国連を強く批判しています。アメリカ トランプ大統領演説「国連がくれたのは、上りの途中で止ま…

石破総理が発表する予定の戦後80年のメッセージについて、高市前経済安保担当大臣はきょう(25日)、「70年談話は未来志向であり、これ以上のメッセージは必要ない」と述べました。自民党総裁選に立候補している高市氏はきょう午後、報道各社のインタビューに応じました。このなかで、高市氏は石破総理が閣議決定が必要な「総理談話」ではなく、メッセージとして発表する方針の戦後80年の考えについて次のように述べ、否定的な考…

柏崎刈羽原発の再稼働に向けて国が本腰を入れる中、資源エネルギー庁の村瀬佳史長官が25日、新潟県庁を訪れ原発で事故が起きた際の避難道路の整備について県と協議しました。3回目の協議に臨むため県庁を訪れたのは資源エネルギー庁の村瀬佳史 長官です。【資源エネルギー庁 村瀬佳史 長官】「(先月の)原子力関係閣僚会議におきまして、石破総理から柏崎刈羽発電所の再稼働への理解が進むよう、避難路の整備など原子力防災体制…









