「原爆は自分事として捉えなければ…」被爆体験を次世代へ 伝承者が中学校で講和 新潟

戦後80年。被爆体験や平和への願いを中学生につなぐ講演会が17日、新潟県 妙高市で行われました。【広島市 被爆体験伝承者 楢原泰一さん】「原爆のことは今の自分たちの暮らしにも関係を掴むことがとても重要です。それが自分事として捉えるということです」講演会では、広島の被爆体験者の話を全国で語り継いでいる楢原泰一さんが中学生を前に、原爆投下後の市民生活や戦争の悲惨さについて語りました。【講演会を聴いた生徒は…
新潟に関連するニュース一覧です

戦後80年。被爆体験や平和への願いを中学生につなぐ講演会が17日、新潟県 妙高市で行われました。【広島市 被爆体験伝承者 楢原泰一さん】「原爆のことは今の自分たちの暮らしにも関係を掴むことがとても重要です。それが自分事として捉えるということです」講演会では、広島の被爆体験者の話を全国で語り継いでいる楢原泰一さんが中学生を前に、原爆投下後の市民生活や戦争の悲惨さについて語りました。【講演会を聴いた生徒は…

新潟県内は大気の非常に不安定な状態が続いていて、午前9時現在下越地方を中心に大雨や洪水の警報が発表されています。落雷が原因とみられる火災や停電も相次いでいます。これまでの降水量は1時間降水量(最大)関川村下関 47.5ミリ村上市三面 41.5ミリ新潟市中央区 40.0ミリ3時間降水量(最大)村上市高根 113.5ミリ胎内市中条 84.0ミリ(9月観測史上最大)新潟市中億区 76.0ミリ(9月観測史上最大)下越を中心に浸…

新潟県と新潟地方気象台は18日午前5時40分、新潟県新発田市に『土砂災害警戒情報』を発表しました。【警戒レベル4相当情報 土砂災害】新潟県村上市と新発田市では、降り続く大雨のため警戒対象地域の“土砂災害”危険度が高まっており、避難が必要となる危険な状況となっています。崖の近くや谷の出口など土砂災害警戒区域等にお住まいの方は、市町村から発令される避難指示などの情報に留意し、少しでも安全な場所への速やかな…











土地取引の目安となる基準地価が発表され、新潟県全体で30年連続の下落となりました。新潟市では駅開発による回復があったものの、液状化被害が大きかった地区では下落が続いています。商業地で最も上昇率が大きかったのは新潟市中央区東大通1丁目で、6.1%アップしました。JR新潟駅の開発に伴う上昇とみられ、上位3地点すべてが新潟駅周辺となりました。また住宅地では、リゾート開発計画が進む妙高市関川が12.1%の大幅上昇とな…

新潟市西区の小学校で17日、児童が稲刈りに挑戦しました。稲刈りに挑戦したのは、新潟市西区の笠木小学校の全校児童22人です。この稲は5月に子ども達自らが田植えをしたもので、総合学習の一環として行っています。子ども達は順調に育った稲を地元農家やボランティアに教えてもらいながら、一生懸命刈り取っていました。【児童は】「コメを傷付かないように下の部分を切るのが難しかったです」「大変だったけど、上手に刈れた時…

幼なじみからワールドカップ優勝メンバーへ―2011年のFIFA女子ワールドカップの優勝メンバーで、アルビレックス新潟レディースに所属する川澄奈穂美選手と上尾野辺めぐみ選手が、このほど新潟第一中学校・高校(新潟市中央区)で約1200人の生徒を前に、「夢を叶えるためには」をテーマに講演会を行いました。小学生から高校生までともにプレーし、新潟で再びともに戦う“盟友”が語った、女子サッカーの世界で歩んできた道のりと…









