新任保育士の45%が5年以内に離職・転職 負担軽減へICT化セミナー【長崎】

保育士の離職防止や負担軽減につなげようと、保育現場のICT・DX化を進めるセミナーが4日、長崎市で開かれました。県によりますと、2022年度から24年度にかけて新任保育士のおよそ45%が、最初に勤めた園を5年以内に辞めたり転職しているということです。現場からは「まだアナログが多いが変わらなければ」という声も上がりました。保育ICT推進協会 三好冬馬代表理事:「国の方で保育のICT導入率100%を目指すというのが出されて…