奄美地区を除く県内タクシーの初乗り運賃の上限が来月から70円値上がりして770円になることが決まりました。
九州運輸局はきのう2日、タクシー運賃の値上げを公示しました。県内47のタクシー会社からの運賃改定の申請を受け、普通車の1.3キロまでの初乗りの上限を現在の700円から770円に引き上げました。
また、県本土と種子島・屋久島で異なっていた加算運賃を統一し、145メートルごとに50円加算します。
運賃の値上げは2023年8月以来2年8か月ぶりで、来月1日から適用されます。
奄美地区は2024年3月に初乗り運賃が600円に値上げされていて、今回は申請がなく変更はないということです。
県タクシー協会によりますと県内77の加盟社が所有するタクシーは2200台ほどで運転手はおよそ300人不足しているということです。
協会の山口俊則専務理事は「料金改定で経営や乗務員の待遇を改善したい」とコメントしています。














