リハビリの専門職として、けがや病気からの回復を支えます。4日、理学療法士や作業療法士を養成する専門学校YICリハビリテーション大学校(山口県宇部市)で卒業式がありました。

卒業式に臨んだのは、理学療法学科と作業療法学科の4年生44人です。
乾誠校長が学生の代表に卒業証書を手渡し、「常に学ぶ姿勢を忘れず人の心を大切にする専門職として成長を続けて」とエールを送りました。
作業療法学科の今井柚希さんが「患者1人1人に寄り添う作業療法士、理学療法士として一歩ずつ成長したい」と答辞を述べました。

卒業生たちは理学療法士や作業療法士の資格取得に向けて専門的な知識を学び、4年生になってからは病院や高齢者施設などで合計4か月にも及ぶ長期実習で実技を磨いてきました。理学療法士や作業療法士は、病気やけがなどで運動機能や認知機能が低下した人の回復を支える仕事です。
理学療法学科 卒業生
「学生時代にスポーツをやっていたんですけど、そのときにけがをして、それでリハビリを受けて、すばらしい職業だなと思ってそれが一番最初のきっかけですね」
作業療法士学科 卒業生
「高齢化社会なので、患者に寄り添って1人1人に合わせたリハビリテーションを実施することができる作業療法士になっていきたいと思います」
理学療法学科 卒業生
「新社会人になるのに不安でいっぱいですけど、ここで出会ったみんなと一緒に頑張れたらいいなって思ってます」

YICリハビリテーション大学校は2003年4月に開校し、20回目の卒業式を迎えました。卒業生は全員が病院や高齢者施設などへの就職を予定していて、9割は県内に就職するということです。














