雑草火災で1人負傷 野焼きが広がったか 山口・下関

16日午後0時半ごろ、山口県下関市神田で、雑草が燃えているという内容の通報がありました。警察と消防によると、野焼きの火が広がったとみられ、男性(70代)が負傷しました。男性のけがの程度は分かっていませんが、搬送時に会話はできていたということです。現場は特牛郵便局近くで、山中に田や畑がある場所です。警察と消防で原因を調べています。
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16日午後0時半ごろ、山口県下関市神田で、雑草が燃えているという内容の通報がありました。警察と消防によると、野焼きの火が広がったとみられ、男性(70代)が負傷しました。男性のけがの程度は分かっていませんが、搬送時に会話はできていたということです。現場は特牛郵便局近くで、山中に田や畑がある場所です。警察と消防で原因を調べています。

JR西日本によりますと16日正午すぎ、山口県岩国市の山陽線藤生-通津駅間で、巡回中の社員が線路脇にくぼみ(縦約1.7メートル、横1メートル、深さ1メートル)を見つけました。この確認や復旧作業のため、岩国-由宇駅間で運転見合わせとなっていましたが、午後2時41分に運転を再開しました。この影響で上下線あわせて4本が運休し、約350人に影響しました。

バドミントンの国際大会「熊本マスターズジャパン」がきょう(11月16日)閉幕するのを前に、出場選手と子どもたちの交流会が熊本市で開かれました。この交流会は大会をサポートするヨネックスが企画したもので、きのう(15日)は九州のジュニアクラブなどに所属する子どもと保護者、約140人が参加しました。会場には再春館製薬所の山口茜選手たちが登場し、参加した子どもたちは記念撮影をするなどして選手たちとの交流を楽しん…











スポーツの分野でのすぐれた指導力をたたえます。14日、山口県が新たに設けた「スポーツ特別優秀指導者賞」を2人の指導者が受賞しました。受賞したのは、県フェンシング協会理事の本間邦彦さんと柳井商工高校バドミントン部監督の竹光唯至さんです。県が今年度から新たに始めた制度で、オリンピックでの優勝など、優秀な成績を収めた選手の指導者に贈られます。本間さんは、フェンシングの学生の世界大会で日本代表コーチとして…

若者ならではの視点で、地域の活性化につなげます。14日、山口県山口市の大学生を対象とした市のPR動画のコンテストが開かれました。「Yー1大学ランプリ」は、山口市の学生が観光や歴史といった市の魅力を再発見し、動画で発信することで地域の活性化を目指すというコンテストです。1次審査を勝ち抜いた学生11人が、最終審査に臨みました。伊藤市長や各大学の学長が審査員となり、メッセージ性や表現力を評価します。最優秀賞は…

人気の体験企画が復活です。山口県下松市栽培漁業センターのヒラメのエサやり体験が、14日から再開されました。ヒラメのエサやり体験は観光客などから人気を集めていましたが、海水温の上昇により養殖していたヒラメが大量死したことを受け、去年9月に中止となりました。海水温が上昇してもヒラメが酸欠にならないよう、酸素発生機を導入して今年の猛暑を乗り切り、生育状況が安定していることから再開。下松市栽培漁業センター …









