バドミントンの国際大会「熊本マスターズジャパン」がきょう(11月16日)閉幕するのを前に、出場選手と子どもたちの交流会が熊本市で開かれました。

この交流会は大会をサポートするヨネックスが企画したもので、きのう(15日)は九州のジュニアクラブなどに所属する子どもと保護者、約140人が参加しました。

会場には再春館製薬所の山口茜選手たちが登場し、参加した子どもたちは記念撮影をするなどして選手たちとの交流を楽しんでいました。

「何事も楽しく、けがしないように頑張ってください」(山口茜選手)

「茜ちゃんに会いたいと思っていたので、会えて本当にうれしい」(参加者)
「ハイタッチができてうれしかった。日本代表になれるような選手になりたい」(参加者)

この交流会は来年(2026年)以降も開く予定だということです。