弁護側「過失はない」無罪主張…業務上過失致死の罪に問われている現場責任者 富山地鉄 保線作業中の死亡事故 富山地裁

2023年4月、富山地方鉄道で保線作業中に作業員の男性が列車にはねられ死亡した事故で、当時の現場責任者が注意義務を怠ったとして業務上過失致死の罪に問われている裁判の初公判が開かれました。弁護側は線路内の作業についての富山地鉄の内規は守られていなかったため、事故を防ぐことはできず現場責任者の「過失はない」として無罪を主張しました。業務上過失致死の罪に問われているのは富山県滑川市の無職、堀内基被告(52)…






































