北朝鮮に関するニュース

北朝鮮の情勢についてのニュース一覧です。

「救出のため、未来の私達のため」拉致作文コンクールで鹿児島県内から3人が受賞

「救出のため、未来の私達のため」拉致作文コンクールで鹿児島県内から3人が受賞|TBS NEWS DIG

北朝鮮による拉致問題への関心を高めようと、政府が行っている作文コンクールで、高校生部門の最優秀賞を含め鹿児島県内から3人が受賞しました。国は拉致問題をテーマに中高生を対象にした作文コンクールを毎年開いています。今年度は全国から3222点が寄せられ、13日東京で開かれた政府主催の拉致問題に関するシンポジウムの中で授賞式がありました。このうち、高校生部門では薩摩川内市の川内高校2年、羽島奈穂さんが、最優秀賞…

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木原官房長官「あらゆる手段を尽くしていく」拉致問題の解決に向け決意を語る

木原官房長官「あらゆる手段を尽くしていく」拉致問題の解決に向け決意を語る|TBS NEWS DIG

木原官房長官は13日、拉致問題に関するシンポジウムに出席し、すべての拉致被害者の1日も早い帰国の実現に向け、高市政権として「あらゆる手段を尽くしていく」と決意を述べました。政府は、拉致問題など北朝鮮による人権侵害問題について関心と認識を深めるため、毎年12月10日から16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」と定めています。拉致問題を担当する木原官房長官は13日、都内で開かれた政府主催のシンポジウムに出席…

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北朝鮮の工兵部隊がロシアから帰国 金正恩総書記が歓迎式典に出席 兵士らをたたえる

北朝鮮の工兵部隊がロシアから帰国 金正恩総書記が歓迎式典に出席 兵士らをたたえる|TBS NEWS DIG

北朝鮮の金正恩総書記はウクライナへの侵攻を続けるロシアへの派遣から帰国した工兵部隊の兵士の歓迎式典に出席し、兵士らの貢献をたたえました。北朝鮮の朝鮮中央通信によりますと、地雷撤去などのためにロシア西部クルスク州へ派遣されていた工兵部隊が帰国し、平壌で12日、歓迎式典が開かれました。式典に出席した金正恩総書記は演説で、「数年かかっても征服しがたい膨大な面積の危険地帯が、わずか3か月足らずの短期間に安…

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「早く解決を」市川修一さんと同年代の協力者も 拉致被害者の兄・健一さん署名活動

「早く解決を」市川修一さんと同年代の協力者も 拉致被害者の兄・健一さん署名活動|TBS NEWS DIG

北朝鮮に拉致された市川修一さんの兄・健一さんが7日、指宿市で署名活動を行いました。市川修一さんは1978年8月、鹿児島県日置市の吹上浜で、当時交際していた増元るみ子さんと北朝鮮に拉致されました。事件から47年がたつ中、指宿市の産業まつりで7日、修一さんの兄・健一さんが、妻の龍子さんや市の職員たちとともに署名を集め、被害者の早期救出を訴えました。(署名した人)「弟さん(修一さん)と同じ年代。拉致された当時…

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「どうせ今度もダメだろうな…」日本の政治家に抱いた淡い期待と寂しさ。拉致被害者・曽我ひとみさんが帰国23年で語った胸中【全5回連載④】

「どうせ今度もダメだろうな…」日本の政治家に抱いた淡い期待と寂しさ。拉致被害者・曽我ひとみさんが帰国23年で語った胸中【全5回連載④】|TBS NEWS DIG

政府は、拉致問題など北朝鮮による人権侵害問題についての関心と認識を深めるため、毎年12月10日からの1週間を「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」と定めている。この「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」を前に、福岡市で「拉致問題を忘れないで~今伝えたいこと~」と題した講演会が開かれた。登壇したのは初めての福岡訪問となった拉致被害者の曽我ひとみさん(66)。1978年8月に母・ミヨシさんとともに拉致され、24年間を北朝鮮で過ご…

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「このまま一生を終えるのか…」拉致被害者・曽我ひとみさんが語った絶望と希望 24年間の北朝鮮生活で支えになったもの【全5回連載③】

「このまま一生を終えるのか…」拉致被害者・曽我ひとみさんが語った絶望と希望 24年間の北朝鮮生活で支えになったもの【全5回連載③】|TBS NEWS DIG

政府は、拉致問題など北朝鮮による人権侵害問題についての関心と認識を深めるため、毎年12月10日からの1週間を「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」と定めている。この「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」を前に、福岡市で「拉致問題を忘れないで~今伝えたいこと~」と題した講演会が開かれた。登壇したのは初めての福岡訪問となった拉致被害者の曽我ひとみさん(66)。1978年8月に母・ミヨシさんとともに拉致され、24年間を北朝鮮で過ご…

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