2025年４月に開幕する「大阪・関西万博」に関するニュース一覧です。
次世代の空の移動手段として注目されている「空飛ぶクルマ」について、10日にビジネスへの参画を促すための会議が山梨県甲府市で開かれ、導入のメリットや可能性が紹介されました。空飛ぶクルマは大阪・関西万博でのデモフライトが予定されるなど次世代の空の移動手段として注目されていて、県も社会実装に向けて動いています。10日はビジネスへの参画を促す県の会議が甲府市で開かれ、3つの会社と県がそれぞれ、現在の取り組み…
濵田知事は今年1年の県政課題について、人口減少と南海トラフ地震への対策を中心に、「安心して暮らせる高知の実現のため、前進していく1年に」と抱負を述べました。新年最初の定例会見に臨んだ濵田知事は、2025年は人口減少と南海トラフ地震への対策を中心に県政運営を進める方針を示しました。人口減少対策では、若者の所得向上や多様な出会いの場の拡充を。また、加速する人口減少に適応するための体制づくりとして、持続可能…
今年4月から開催される大阪・関西万博を盛り上げようと、大阪市長が岡山市を訪れ万博の魅力をPRしました。大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」と横山英幸大阪市長が岡山市役所を訪れ、万博の魅力をPRしました。世界中の文化や、最新技術が集う博覧会。目玉は、各国の料理が集まったレストランや、岡山県産のヒノキも使用されているシンボルのリングです。会場には、岡山市も出展する予定で、特産品の展示や販売な…
6日、大分県内の経営者らおよそ500人が参加して新年祝賀互礼会が開かれました。各界のリーダーに今年の展望を聞きました。県と大分市大分商工会議所が主催する新年祝賀互礼会が大分市内のホテルで開かれました。佐藤知事をはじめ、各団体の代表や企業の経営者らおよそ500人が一堂に会し、県経済の幕開けを祝いました。（井口キャスター）「2025年の県経済が始動しました各界のリーダーたちは今年をどのように展望するのでしょう…
官公庁は6日が仕事始めです。高知市役所では桑名龍吾市長が「ワンチームで行政ニーズに対応を」と訓示しました。高知市役所では桑名龍吾市長が、庁内放送も活用して年頭のあいさつをしました。就任から1年が経過した桑名市長は、「組織のあり方や仕事への向き合い方を見つめ直し新たな気持ちで臨んでほしい」と訓示しました。（桑名龍吾 高知市長）「急激な社会情勢の変化や複雑、多様化する行政ニーズへ的確に対応していくため…
新年に新しい本と出会い、図書館に親しみを持ってもらおうと、愛媛県松山市で5日、図書館の司書が選んだ「本の福袋」の貸し出しが行われました。松山市の市立図書館が2019年から実施している「本の福袋」。図書館司書が選んだオススメの本が一袋に数冊入っていて、幼児や小学生向けなど年代別に5種類用意されています。また、袋ごとにテーマが違っていて、5日に貸し出しを始めた中央図書館では、訪れた人がテーマを確認しな…
