「生きにくい人もこの街では生きていける」バブル・西成暴動・特区構想・強制執行...20代から『あいりん地区』で生きる75歳が語った“今と昔”

大阪市西成区、JR新今宮駅の南側にある「あいりん総合センター」。周辺は古くから「労働者の街」として発展してきましたが、12月1日、センター閉鎖後も敷地内で生活を続ける人たちに対し強制執行が行われました。 あいりん地区とは、どういった街なのでしょうか?21歳の時にあいりん地区に移住して建設業など日雇いの仕事に従事し、今は地域のガイドをしている水野阿修羅さん(75)に話を聞きました。 (Qこの街を見…