大阪・関西万博に関するニュース・解説記事

2025年4月に開幕する「大阪・関西万博」に関するニュース一覧です。

世界遺産『佐渡島の金山』を「過去から未来へ」蜷川実花さんらの現代アート作品

世界遺産『佐渡島の金山』を「過去から未来へ」蜷川実花さんらの現代アート作品|TBS NEWS DIG

世界遺産登録から1年あまりがたった『佐渡島の金山』が、現代アートの舞台に生まれ変わりました。写真家で映画監督の蜷川実花さんらが作品を展示しています。“道遊の割戸”を望む公園に設けられたLED花畑からスタートした『世界遺産×アートプロジェクト』。歴史を積み重ねてきた佐渡金山の坑道や建造物に光と音、映像による現代アートが融合しました。写真家で映画監督の蜷川実花さんや、大阪・関西万博も手がけた宮田裕章さん…

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まだ“白紙”の万博跡地「熱が冷めないうちに活用を!」 来年春から事業者募集...着工は2028年ごろ? "負の遺産"だった夢洲のゆくえ「万博の記憶を感じる場所にすべき」【万博担当記者が解説】

まだ“白紙”の万博跡地「熱が冷めないうちに活用を!」 来年春から事業者募集...着工は2028年ごろ? "負の遺産"だった夢洲のゆくえ「万博の記憶を感じる場所にすべき」【万博担当記者が解説】|TBS NEWS DIG

10月13日に閉幕した大阪・関西万博。翌日には撤去作業が始まり、再開発に向けて動き始めました。 大阪府と市は跡地にエンターテインメント空間を整備する方針ですが、具体的な内容はまだ何も決まっていません。半年間、世界の人々と未来を見つめた場所はどう生まれ変わるのか。現場を取材する清水貴太記者が解説します。 ◎清水貴太:MBS万博担当記者 誘致段階の2017年から大阪・関西万博を取材 前行政キャップ …

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脊髄性筋萎縮症で寝たきりの小学生 「教室にいる感じ」 同級生との時間 実現させた遠隔操作ロボット その実力は

脊髄性筋萎縮症で寝たきりの小学生 「教室にいる感じ」 同級生との時間 実現させた遠隔操作ロボット その実力は|TBS NEWS DIG

「インクルーシブ教育」=年齢、性別、国籍の違いや障害の有無に関わらず誰もが学びやすい教育について、その実現に向けて期待される、あるロボットがあります。熊本市内の小学校。子ども達が算数の授業を受ける教室にそのロボットがいました。じっとしているかと思うと動いたり、児童たちの話の輪に入ったり。このロボットを操縦しているのは児童です。別の部屋で教諭の助けを借りながら、ロボットを使って授業に参加しています。

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「9月」の外国人旅行者数が過去最高記録 2025年の旅行者数も過去最高のペースで推移 円安や万博など影響

「9月」の外国人旅行者数が過去最高記録 2025年の旅行者数も過去最高のペースで推移 円安や万博など影響|TBS NEWS DIG

政府観光局は9月に日本を訪れた外国人旅行者がおよそ326万人にのぼり、9月として過去最高を更新したと発表しました。今年1月から9月までの累計は3000万人を超え、過去最高を更新するペースで推移しています。政府観光局によりますと、9月に日本を訪れた外国人旅行者の数はおよそ326万6800人で、前年の同じ月と比べて13.7%増えました。9月として初めて300万人を超え、過去最高を更新しました。円安が続き、旅行先として日本が人…

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「私の中では最高の万博」大阪・関西万博に毎日通った"万博おばあちゃん" 親交深めたパビリオンスタッフへ感謝の言葉とプレゼント 「1か月半でのパビリオン制覇」「スタッフとの交流」かけがえない184日の軌跡

「私の中では最高の万博」大阪・関西万博に毎日通った"万博おばあちゃん" 親交深めたパビリオンスタッフへ感謝の言葉とプレゼント 「1か月半でのパビリオン制覇」「スタッフとの交流」かけがえない184日の軌跡|TBS NEWS DIG

4月13日から10月13日まで184日の会期を終えた大阪・関西万博ですが、「万博おばあちゃん」こと山田外美代さんをご存知でしょうか。76歳になる山田外美代さんが初めて行った万博は1970年の大阪万博。2005年の愛知万博では毎日会場に通い一躍有名人に。その後も海外の万博も訪れ、これまで8か国11会場の万博を訪問してきました。 今回の大阪・関西万博でも184日間毎日通い続けたという「万博おばあちゃ…

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