甘い物･揚げ物が高い…「花見コスト指数」 コロナ前に比べ21.4％上昇 コメの高騰が治まらないと食料品の割高感はしばらく続く
プロフィール
第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト
熊野英生
担当： 金融政策、財政政策、金融市場、経済統計
11-20/33
ウクライナ停戦が実現すれば復興需要に加え資源価格が下がる期待感も…世界インフレは続く可能性 日本は今こそ欧州諸国との関係強化を
「受けることばかりやっていると国は滅びる」予想外にしたたかだった石破政権 2025年度PB黒字化なるか 財政運営からみた評価
また上がりそうな電気代…止めるに止められなくなってきた政府のエネルギー支援 ガソリン補助をいつまでも続けるとEV車などの普及を遅らせてしまうことも
「貿易赤字は悪、輸入は損」の誤り 米国は“優れた輸入品”を使って生産をすればGDPは増えていく
「朝ごはん」の価格は４年で1.2倍、高騰止まらぬ深刻事情 パン、コーヒー、バター、牛乳、卵…定番品が高止まり 日銀に問われる食料品インフレの責任
トランプ関税はどこへ行く 再燃するインフレ懸念で「全輸入品」シナリオは後退 カナダ・メキシコへの関税は物価に直撃、日本産への影響も否定できず
20歳代の給与は5年間で約10％増も、50歳代前半では逆にマイナスに…初任給アップでも残る世代間格差 給与が増えにくい“氷河期世代”
メキシコ・カナダに25％のトランプ関税、2月1日から発動へ 日本への“打撃”は自動車メーカーに集中する可能性
なぜ株価は上がったのか？ トランプ2.0 最初に仕掛けた“からくり”
アクセスランキング
新着記事一覧
大阪・新世界の観光客が釘付けに…広島・被爆体験を描いた迫力紙芝居 ウクライナ人が手掛けた“キノコ雲の絵”ノーベル平和賞の受賞団体にも披露【news23】
トランプ大統領 来年のG20首脳会議は自身が保有のフロリダのゴルフ場で開催の方針 今年11月のG20は欠席と明言
米海軍特殊部隊が北朝鮮潜入に失敗 住民の射殺も… 2019年に金正恩氏の通信傍受目的 トランプ氏が作戦を承認 米紙報道
トランプ氏 国防総省の名前を“戦争省”に「世界の状況を踏まえてこの名称がふさわしい」正式名称変更の議会承認までは通称使用で
“総裁選前倒し” 15の地方組織が賛成方針 前倒し求める麻生最高顧問と茂木前幹事長は3時間会談 党内攻防激化