(ブルームバーグ):米クリーブランド連銀のハマック総裁は、インフレを抑制するため、連邦公開市場委員会(FOMC)が行動に踏み切る時だとの考えを示した。
ハマック氏は4日、リンクトインへの投稿で「今、私が耳にしているのは、行動すべき時だということだ」と述べた。
FOMCが7月の会合で政策金利の据え置きを決めた際、反対票を投じた3人の当局者の1人であるハマック氏は、経済データと管轄地区から寄せられる情報の双方が、現在の金融政策は景気を十分に抑制していないことを示していると述べた。
投稿では、オハイオ州北東部の製造業者との会話を紹介。この製造業者は、多くの投入価格で2桁の上昇率が見られるため、FOMCは利上げすべきだとハマック氏に語ったという。
FOMCの次回会合は15-16日。5日午前0時から当局者の情報発信を制限するブラックアウト期間に入る。4日に発表された雇用統計が予想外に強い内容となったことを受け、市場が織り込む今月の会合での利上げ確率は60%をやや上回った。
原題:Fed’s Hammack Says It’s Time to Act to Bring Down Inflation(抜粋)
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