黄砂に関するニュース一覧です。
気象庁は24日午前、「黄砂に関する全般気象情報」を発表。25日（火）～26日（水）にかけて、北日本から西日本の広い範囲で黄砂が予想されているということです。屋外では、所によって黄砂が付着するなどの影響も予想されているほか、視程が5km未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがあるため、気象庁は注意を呼び掛けています。また、気象庁が公開している「黄砂情報（黄砂解析予測図）」を見てみると、25日（火）頃…
気象庁によりますと、きょうは東北から九州の広い範囲で黄砂が飛来するとみられます。気象庁はあすにかけても、注意を呼びかけています。東京タワーの展望台からの映像。画面奥が霞んでいるように見えます。きょうは東北から九州の広い範囲で黄砂の飛来が予想されていて、大阪では午前6時に黄砂が観測されました。気象庁によりますと、大陸で巻き上げられた黄砂が「偏西風」によって運ばれ、日本付近ではきょうからあすにかけ、…
25日の岩手県内は朝から気温が上がっていて、日中の最高気温は20度を超える所がある見込みです。また、26日朝にかけて黄砂も予想されています。北海道の北にある低気圧に向かって南から暖かい空気が入り込んでいる影響で、25日の岩手県内は朝から気温が上がっています。午前10時までの最高気温は洋野町種市で18.6度、岩泉で18.0度などで、すでに9地点で2025年最高を観測しています。25日朝は盛岡市内でも街を歩く人たちの服装は…
きのう２５日（火）東京では午後に、大阪では午前に黄砂観測の発表がありました。大阪では午前９時の「視程８ｋｍ」と、２４日（月）同時刻の「視程１５ｋｍ」よりも落ち、黄砂の影響で見通し（視程）が悪くなっています。視程とは水平方向で見通せる距離の事です。《黄砂のシミュレーション２６日（水）～２８日（金）》を画像で掲載しています。気象庁は２６日（水）にかけて、北日本から西日本の広い範囲で黄砂が予想されると…
25日も山陰地方は最高気温が各地20度を超える予想となっていますが、あさってにかけ特に注意したいのが「黄砂」です。気象台が注意を呼びかけていて、アレルギー症状の悪化にも警戒が必要です。土江諒 記者「きょうの米子市、朝から穏やかな天気となり、あす以降も暖かい気温が続きそうですが、このマスクは、しばらくつけておいた方が良さそうです。」花粉飛散の心配もあり、米子市内ではきょうもマスクをつける人が多く見られ…
気象予報士の竹之熊和也が徹底解説！“くま天”＜25日(火)の天気ポイント＞日差し届くも黄砂に注意＜25日(火)の天気＞高気圧に覆われて晴れる見込みです。最低気温は24日(月)朝と同じくらいで、平野部では12度前後の予想です。最高気温は25度くらいまで上がり、上着いらずの暖かさとなる見込みです。また、愛媛県では黄砂を観測する可能性があり、交通への障害が発生するおそれがあります。見通しの悪化、洗濯物などへの黄砂…
