「都城志布志道路」全線開通1か月 観光業への開通効果は? 鹿児島

宮崎県の都城市から曽於市を経由して志布志港までを結ぶ全長44キロの「都城志布志道路」です。全線開通から1か月が経ちましたが、地元への経済効果はあったのか?取材しました。都城志布志道路の利用者は…(都城市から)「全線開通したことで数分だがストレスは緩和された」(霧島市から)「だいぶ早い。家から1時間かからないので、だいぶ志布志が近くなった」「都城志布志道路」は全長44キロの自動車専用道路で、計画から30年を経…
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鹿児島中央高校と鹿児島玉龍高校の生徒たちが、2日、両校によるスポーツ交歓会が開かれ熱い戦いが繰り広げられました。1992年から続く鹿児島玉龍と鹿児島中央のスポーツ交歓会。交流を深めようと始まった大会は今年で33回目で、両校からおよそ1900人が参加しました。サッカーや卓球など15種目で対戦し、勝った種目の数で勝敗が決まります。コロナ禍の中止を挟んで鹿児島中央が現在8連勝中です。(記者)「まもなく第一種目が始まり…

鹿児島ユナイテッドFCの徳重剛前代表が有印私文書偽造の疑いで書類送検されその後、不起訴処分になったことについて、徳重前代表は会見で「猛省している」と陳謝しました。鹿児島ユナイテッドFCの徳重剛前代表は、2020年にクラブの理事だった男性名義の印鑑を使ってうその辞任届をつくった有印私文書偽造の疑いなどでことし3月に書類送検され、先月28日に不起訴処分となりました。徳重前代表は3月に代表を辞任し現在、取締役に就…











水俣病が公式に確認されてから今日5月1日で69年です。熊本県水俣市で営まれた慰霊式で鎮魂の祈りが捧げられました。慰霊式には患者や遺族、浅尾慶一郎(あさお・けいいちろう)環境大臣たち660人が参列しました。患者・遺族を代表して祈りの言葉を述べたのは、祖父母と両親が水俣病の認定患者で、自身も被害者である杉本実(すぎもと・みのる)さん(58)でした。患者・遺族代表 杉本実さん「漁に行って網をひき、魚を捕って私…

1日の鹿児島県内は大気の状態が不安定となり、南さつま市では1時間に90ミリを超える猛烈な雨を観測しました。あす2日明け方にかけて急な強い雨に注意が必要です。南さつま市であさって3日から始まる「吹上浜砂の祭典」の会場です。昼すぎ、大粒の雨が地面をたたきつけていました。県内は、上空の寒気や低気圧の影響で大気の状態が不安定となり、局地的な大雨となっています。南さつま市坊津町では昼ごろから発達した雨雲がかかり…

今年は戦後80年です。鹿児島県南さつま市の万世特攻平和祈念館では、1日から特別企画展が始まりました。南さつま市の「万世」には、太平洋戦争末期に陸軍の特攻基地がおかれました。特攻隊員121人を含む「万世飛行場」における出撃・戦没者は201人で、祈念館には隊員らの遺書や遺品などが展示されています。(記者)「遺品には今回初公開となったものもあります。こちらは、将来の夢が美術の教師がだったという木原少尉のノート…









