生育は良好も摘採時期は前年より1~2日程度遅いか 静岡県内一番茶生育調査 JA静岡経済連が結果公表

JA静岡県経済連は4月18日、一番茶の本格的な生産期を前に、静岡県内13か所の茶畑で行った茶葉の生育調査の結果を公表しました。調査結果によりますと、2025年の一番茶の生育状況は良好で、1月と3月の平均気温が平年より高く、4月上旬には適度な降雨にも恵まれたことが要因だということです。ただ、4月上旬に昼夜の寒暖差があったため、新芽の生育は、やや遅れているとのことです。また、病害虫の発生は全体的に少なく、収量や品…





























