静岡に関連するニュース一覧です
4月28日、農林水産省が発表したコメの平均価格は、5キロあたり4220円と16週連続で値上げとなりました。企業、家庭ともに努力、知恵を強いられていますが、スーパーではあの主食が売れ行きを伸ばしていました。静岡県民おなじみ「お弁当どんどん」のご飯は、コメどころ山形県の庄内たがわ産の米が中心の独自ブレンドです。「ネットをふんわり被せてふんわり炊き上がるようにしています」1981年の創業開始以来、量も質も満足できる…
男子バスケットB2リーグ、西地区3位のベルテックス静岡はいよいよ今週末から、悲願のB1昇格をかけてプレーオフに臨みます。今シーズン、B1やアメリカでコーチ学を学んだ新指揮官を迎え、B1昇格を目指すベルテックス静岡。そのチームスタイルは、「超攻撃型チームディフェンス」。アグレッシブなディフェンスやリバウンドを軸にチーム全員で守備から攻撃の流れを作ります。その結果、平均失点数はリーグ3位、リバウンド数は2位と…
今年の「春の褒章」が発表され、静岡県内では14人が受賞の栄誉に輝きました。このうち「藍綬褒章」を受章した静岡市の82歳の女性は、27年にわたって民生・児童委員を務めています。県内では、担い手不足が課題となる中、「100歳まで頑張りたい」と活動しています。静岡市で民生・児童委員を務める髙成田和子さん(82)。「はい、タッチ！」「いってらっしゃい」毎朝、登校する子どもたちに声掛けをしています。民生・児童委員は非…
任期満了に伴う静岡県南伊豆町長選挙は4月27日に投票が行われ、即日開票の結果、現職の岡部克仁氏(62)が新人候補との一騎打ちを制し、3度目の当選を果たしました。 岡部氏は子育て世代の支援や高齢者サービスの充実など、2期8年の実績を訴えて支持を集め、新人の沢田洋平氏(42)を退けました。今後も少子高齢化対策と並行して、災害に強い街づくりや地域経済の活性化、観光客誘致など、さまざまな課題に取り組むことになります…
現職と新人の一騎打ちとなった静岡県南伊豆町長選挙は投票が続いています。期日前を含めた投票率は、4月27日午後5時現在、前回選を上回っています。同町長選に立候補しているのは届け出順に新人で元高校教諭の沢田洋平氏(42)と現職で3期目を目指す岡部克仁氏(62)です。投票は27日午前7時から、同町内の8カ所で行われていて、期日前を含めた投票率は同日午後5時現在で66.24%と、2021年の前回選（57.17%）を9.07ポイント上回ってい…
ゴールデンウィークの砂浜を駆け抜ける恒例の草競馬大会が静岡県牧之原市で行われました。さがらサンビーチを舞台に行われた「さがら草競馬大会」。国内で唯一、砂浜のコースを周回する草競馬です。47回目を迎えた2025年は、現役を引退したサラブレッドなど45頭が出走。観客席まで砂が飛んでくる臨場感の中、観客は迫力あるレースを堪能していました。＜訪れたこども＞「馬が思ったより速く走ったのがすごかった」観客「実際見る…
