代表作から青森県内初上陸の作品も 「バンクシー」の版画展が開催 青森県おいらせ町

神出鬼没の“覆面アーティスト”として知られる「バンクシー」の版画展が、青森県おいらせ町ではじまりました。火炎瓶の代わりに花束を投げる暴徒を描いた「フラワースロワー」。暴力的ではなく平和的な手段を―、というメッセージが込められたバンクシーを代表する作品のひとつです。バンクシーは世界各地に出没しては、壁などにスプレーで作品を残す“覆面アーティスト”として注目されています。イオンモール下田で24日にはじ…
青森に関連するニュース一覧です

神出鬼没の“覆面アーティスト”として知られる「バンクシー」の版画展が、青森県おいらせ町ではじまりました。火炎瓶の代わりに花束を投げる暴徒を描いた「フラワースロワー」。暴力的ではなく平和的な手段を―、というメッセージが込められたバンクシーを代表する作品のひとつです。バンクシーは世界各地に出没しては、壁などにスプレーで作品を残す“覆面アーティスト”として注目されています。イオンモール下田で24日にはじ…

春色に染まる青森県内。いまサクラが満開を迎えているつがる市の平滝沼公園を空からの眺めとともに市川麻耶アナウンサーが紹介します。市川麻耶 アナウンサー淡いピンクのサクラは春の訪れの象徴、見ているだけで心踊りますね。(24日の)午後6時にライトアップが始まると、艶やかさをましてきました。つがる市の平滝沼公園はおととい満開を迎え、まさに春爛漫。いまが一番の見頃となっています。24日の日中は青空が広がり、比…

「みちのく記念病院」の犯人隠蔽事件で、第三者による調査委員会の設置などを求める人権擁護団体の要請に対して、青森県と八戸市は「検討中」と回答しました。八戸市の「みちのく記念病院」では、2023年に起きた患者間の殺人について、当時の院長の石山 隆 被告と弟で医師の哲 被告が隠そうとしたとして、逮捕・起訴されています。この事件を巡り、人権擁護団体は3月、第三者による調査委員会の設置や違法な身体拘束の調査などを…











青森県内のローカル鉄道の経営をあと押しするために、鉄道事業者や沿線自治体が参加した連携会議が設立されました。連携会議は「青い森鉄道」、「弘南鉄道」、「津軽鉄道」に沿線自治体などが参加して設立され、これから共同で実施できる事業を検討しました。このなかで、車両の整備や線路の保守を担当する職員の高齢化が進んでいるため、合同で訓練会の実施を検討することになりました。また、弁当やグッズの開発や誘客対策にも…

青森市浪岡で23日、発生が確認された土砂崩れについてです。土砂の流出は続いているため、市は応急措置をしたうえで道路を通行できるようにしています。土砂崩れの発生が23日に確認されたのは、青森市浪岡の細野沢井地区です。青森市によりますと、山の斜面が崩れて土砂が沢沿いに200mほど下流にある道路まで流れ出たということです。道路には、長さ約50m、深さ最大5cmの土砂が堆積していて、23日に市や消防などが撤去しました。…

青森県弘前市の「弘前公園」は、西堀の『桜のトンネル』が24日に満開となり、公園全体でソメイヨシノが満開を迎えました。弘前市公園緑地課によりますと、23日まで7分咲きだった西堀にある『桜のトンネル』が24日に満開となったということです。園内には約1700本のソメイヨシノが植えられていて、外堀、園内、西堀の公園全体で満開を迎えました。『桜のトンネル』や人気の撮影スポットの『春陽橋』には、朝から多くの人が訪れ写…









