24日午後、青森市の県道にある跨線橋で95歳の男性が運転する軽ワゴン車が乗用車と衝突し3人が重軽傷を負いました。この事故に、ほかの3台の車が巻き込まれ、5台が関係する事故となりました。

現場は、事故の処理のため一時通行止めとなりました。

事故があったのは青森市千刈2丁目と鶴ケ坂を結ぶ県道にかかる跨線橋で、24日午後1時45分ごろ、95歳の男性が運転する軽ワゴン車が乗用車と衝突しました。

この事故で乗用車に乗っていた女性が肋骨を折るなどの大けがをしたほか、双方の車を運転していた男性が軽いけがをしました。

さらに、この事故にほかの3台の車が巻き込まれ、5台が関係する事故となりました。

事故の処理のため現場周辺の約700mが午後2時過ぎから1時間ほど通行止めとなりました。