「天皇賞」出走のハヤテノフクノスケ レース当日に生産牧場で火事が… 牧場長「ただ見ているしか…」きゅう舎など全焼 エサも工具も焼けて苦境のなかで広がる“支援の輪”「ファンの思い伝わってくる」

中央競馬のG1・天皇賞に出走した「ハヤテノフクノスケ」。この馬を生産した青森県階上町の牧場が、レース当日の夜に火事できゅう舎などが全焼しました。この苦境に支援の輪が広がり、いま全国から支援物資が届いています。
火事に関するニュース一覧です

中央競馬のG1・天皇賞に出走した「ハヤテノフクノスケ」。この馬を生産した青森県階上町の牧場が、レース当日の夜に火事できゅう舎などが全焼しました。この苦境に支援の輪が広がり、いま全国から支援物資が届いています。

11日午後4時10分頃、仙台市太白区富沢4丁目で、「建物の6階付近から煙が出ている」と近くに住む人から消防に通報がありました。消防がポンプ車など15台を出して消火にあたり5階にある部屋の一部を焼いておよそ40分後に消し止められました。この火事で男性1人が軽いやけどをしました。現場は富沢駅の近くにある7階建ての複合ビルで、警察と消防が火が出た原因を調べています。

2024年6月、青森県大鰐町で住宅など16棟を焼いた火事で、火元となった製材所の社長と元従業員が重過失失火と廃棄物処理法違反の罪で起訴されました。起訴されたのは、大鰐町の新宅製材所の社長・新宅弘敏 被告(56)と当時の従業員・田村保道 被告(59)です。起訴内容によりますと、2024年6月19日午前11時10分頃~50分頃まで、田村被告は会社敷地内でドラム缶を焼却炉代わりに用いて、廃棄物である木の皮、約11.4kgを焼却しまし…











7日午後2時20分ごろ、山口県下関市長崎町の住宅地で起きた火事は、出火から3時間近くたった午後5時15分ごろ、消し止められました。この火事で女性(80代)と男性(70代)が腕などに軽いやけどをしました。被害棟数や焼失面積など詳しいことは分かっていないため、警察では8日午前9時から実況見分をして調べることにしています。現場はJR下関駅から直線距離で北に約1キロの、木造住宅が密集する地域です。

鹿児島市で7日未明、住宅横の車庫が焼けました。付近では灯油の入ったペットボトルが数本見つかっていて、警察が放火の疑いも視野に捜査しています。鹿児島南警察署によりますと7日午前0時半ごろ、鹿児島市下福元町の住民から「火が出ていて自宅に燃え移りそうだ」と119番通報がありました。この火事で住宅横の車庫にある木製の扉の一部が焼けました。(記者)「こちらの火災が発生した車庫の窓からおよそ3メートルほど離れた玄…

7日午後2時20分ごろ、山口県下関市長崎町の住宅地で「煙が見えます」と、消防に複数の通報がありました。現場はJR下関駅から約1.5キロ離れた木造の住宅が密集する地域です。この火事で3棟以上が燃えましたが、出火から3時間近くたった午後5時15分ごろ、消し止められました。消防によると女性1人がやけどをしましたが、命に別状はないということです。山口県内全域には乾燥注意報が発表されていて、気象台は火の取り…









