8月2日、浜松市中央区でオートバイ修理の作業場の雨どいが燃える火事がありました。
2日午後2時半頃、浜松市中央区初生町で「バイクの整備中に火が出た、完全に消火はできている」と現場近くにいた人から消防に通報がありました。
警察などによりますと、浜松市中央区初生町に住むオートバイ商の82歳の男性がオートバイを修理中、バケツに入れてあったオイルに火花が引火し、作業場の雨どいの一部が溶けたということです。
この火災で、オートバイの修理をしていた82歳の男性が顔や手足などにやけどを負い、病院に搬送されましたが軽傷です。
火はすぐに男性が自分自身で消火し、周りの建物などに延焼はなかったということです。
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