地元の高校生が真珠の仕組み学ぶ見学会 愛媛・宇和島

全国有数の真珠の産地愛媛県宇和島市で、地元の高校生が、真珠の養殖や加工について学ぶ見学会が開かれました。見学会には宇和島東高校津島分校の生徒ら、およそ10人が参加し、一行は愛媛県宇和島市内の真珠養殖業者を訪ね、真珠の元などをアコヤガイに入れる「核入れ」などを体験しました。(生徒)「メスで切ったりして核を入れるのが難しかった」「真珠に期待してもらって興味をもって、仕事に関わってくれることを望んでい…
愛媛に関連するニュース一覧です
全国有数の真珠の産地愛媛県宇和島市で、地元の高校生が、真珠の養殖や加工について学ぶ見学会が開かれました。見学会には宇和島東高校津島分校の生徒ら、およそ10人が参加し、一行は愛媛県宇和島市内の真珠養殖業者を訪ね、真珠の元などをアコヤガイに入れる「核入れ」などを体験しました。(生徒)「メスで切ったりして核を入れるのが難しかった」「真珠に期待してもらって興味をもって、仕事に関わってくれることを望んでい…
新居浜太鼓祭りの期間中、市内を練り歩く太鼓台の位置情報をリアルタイムで確認できるアプリを新居浜高専の学生らが、開発しました。新居浜太鼓祭りでは、太鼓台の運行の際、狭いエリアに複数が集中することで交通渋滞が発生したり、太鼓台がどこにいるのかわからなくなったりして、リアルタイムで位置の把握が出来ないことが課題となっていました。そのため新居浜高専では、3年前から卒業研究として位置情報を知らせるアプ…
動物画家・石村嘉成の世界が入場者3万人を超え、29日、記念のセレモニーが行われました。石村嘉成さん「最高の思い出に、ありがとうおめでとう」3万人目は、広島市内から来た細谷禅くんと祖母の千秋さんで、石村嘉成さん本人からサイン入りの色紙など記念品が贈られました。細谷千秋さん「始まってすぐから来たくて…あと1週間しかないと思って保育園休んでもらって」自閉症の画家・石村さんは音を奏でるような色鮮やかな色彩と…
新学期を前に、愛媛県内の小学生を対象にした交通安全セミナーが開かれ、参加した子どもたちが、シミュレーターなどで道路に隠れた危険を確認しました。松山市内の保険会社が開いたセミナーには、県内の小学生とその家族など、およそ40人が参加しました。中では交通安全指導員から交通ルールを学んだあと、シミュレーターを使い、道路を歩いているときや横断歩道を渡るときに、どのような危険が隠れているかを体験していまし…
松山地区トラック協会は、通学をするときの交通事故防止に役立ててもらおうと、愛媛県松山市内の小中学校に横断旗を贈りました。贈呈式では中村仁会長が「子どもたちの安全確保や、交通事故の撲滅に役立ててほしい」とあいさつしたあと、松山市小中学校PTA連合会の白石学会長に、横断旗1000本の目録を手渡しました。(松山市小中学校PTA連合会 白石学 会長)「松山市は子どもたちも多いが交通量もかなり多い。これ(横断旗)…
JICA=国際協力機構が、日本国内4つの自治体とアフリカ4か国を「ホームタウン」に認定しました。しかし、「ホームタウン」として認定した自治体に、抗議が殺到。背景には、正しい情報が伝わっていないという問題もあるようです。井上貴博キャスター:今回の「ホームタウン」とはJICAによると、これまで交流のあった自治体と国に対して、さらなる国際交流を促進していくという考え方です。新たにというより、これまでも関係性があっ…