「やっと売ってくれたか」備蓄米に200人の大行列 県内のスーパーで「古古古米」の販売 喜びの声の一方で複雑だという声も(山形)

随意契約の政府備蓄米の販売が県内のスーパー「ヤマザワ」でもはじまり、山形市の店舗では開店前から行列ができ大勢の客が買い求めていました。県内のスーパー「ヤマザワ」では、きょう、県内10店舗で随意契約で売り渡された2021度産の政府備蓄米、いわゆる「古古古米」の販売がはじまりました。 そのうち、山形市にある「ヤマザワ松見町店」では5キロ入りの備蓄米1000袋が用意されました。 大内希美アナウンサ…