福岡空港を題材に小学生が描いた絵画のコンクールが行われ26日、優秀な作品などが表彰されました。
「福岡空港児童画コンクール」は子供たちに福岡空港や航空業界に親しみを持ってもらおうと、毎年開催されているもので今年で21回目になります。
「福岡空港」をテーマに作品を募集、今年は、福岡県や山形県、千葉県などの小学生から420点の応募がありました。
グランプリに選ばれたのは、イルカのような飛行機を描いた福岡市立席田小学校3年の牛島瑞季さんの作品「みぞかちゃんは海とともだち」です。
表彰式では、グランプリ作品をはじめ、18の作品が表彰されました。
主催した福岡国際空港は、「福岡空港や飛行機をもっと好きになっていただきたい」としています。














