山形市の住宅展示場できょうから、生活を彩る雑貨やコーヒーショップなどが集まるマルシェが始まり、賑わいを見せています。

山形市嶋北のTUY次世代住宅展示場「シマカラ」で始まったのは「しましま市2025」です。

「暮らしにオイシイものとイロドリを」テーマに食器や家具、園芸用品やワイン、
焼き菓子などおよそ30のブースが並び、買い物を楽しむ人たちで賑わいました。

訪れた人「今お皿とガーランドを買いました。可愛いものがいっぱいあるので
いいなと思いました」

さらに、賞味期限が近い商品や傷がついてしまった商品などを安く販売するコーナーもあり、訪れた人は循環させる暮らしについて考えを巡らせていました。

訪れた人「新しい物には出せない味があるようなものが好きで古道具とか興味があって」

このマルシェはあすも、午前10時から開かれます。