国内農場で今シーズン初の鳥インフルエンザ発生 山口県内でも立ち入り検査を実施へ

今シーズン初めて高病原性鳥インフルエンザが北海道の農場で確認されたことを受け、山口県は緊急の会議を開き、今後、県内の農場に立ち入り検査することが報告されました。北海道白老町の養鶏場で死んだニワトリが高病原性鳥インフルエンザの陽性と確認され、およそ46万羽の殺処分が進められています。農場での鳥インフルエンザの発生は今シーズン初めてです。山口県県は緊急で会議を開き、県内で100羽以上のニワトリなどを飼育…
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今シーズン初めて高病原性鳥インフルエンザが北海道の農場で確認されたことを受け、山口県は緊急の会議を開き、今後、県内の農場に立ち入り検査することが報告されました。北海道白老町の養鶏場で死んだニワトリが高病原性鳥インフルエンザの陽性と確認され、およそ46万羽の殺処分が進められています。農場での鳥インフルエンザの発生は今シーズン初めてです。山口県県は緊急で会議を開き、県内で100羽以上のニワトリなどを飼育…

土日・祝日に運行する観光列車「SLやまぐち号」。22日午前10時ごろ、JR新山口駅に入ってきました。小原大空翔 記者「ふだんは平日に見ることのできないSLやまぐち号が、きょうは特別に運行しています。いったいなぜなのでしょうか」実はきょう、全国の旅行会社の関係者らを招いた会議が開かれ、山口県の魅力を伝えようと特別に運行されたのです。およそ200人の旅行関係者を乗せたSLやまぐち号は、山口駅へ向けて出発進行…

山口県長門市に伝わる県の無形民俗文化財「滝坂神楽舞」を、地元の小学生が体験しました。滝坂神楽舞の体験学習をしたのは、長門市の明倫小学校の3、4年生合わせて33人です。最初に滝坂神楽舞保存会の人たちによる弓を使った演目を鑑賞しました。地域に伝わる伝統を守っていこうと学校と保存会などが連携して開きました。このあと、児童たちは自分たちで作った御幣や鈴を手に、神楽独特のリズムを取りながら基本の舞を体験しまし…











21日、山口県岩国市飯田町にある日本製紙の工場で火事が発生しました。日本製紙によると、木材をチップ状にして積む「チップヤード」から火が出ているのを作業員が発見し、午後6時ごろ消防に通報しました。警察によると、現場は煙が上がって火の粉が見えるということですが、けが人はいないということです。火は午後8時20分に消し止められました。(午後9時時点)

長崎県内のシニア野球チームが集う「還暦野球大会」が、18日、長崎ビッグNスタジアムで開かれました。ことしで11回目となった軟式の「還暦野球大会」には県内8チームの選手193人が参加しました。参加した選手たちははつらつとした動きを見せ、プレーを楽しんでいました。(最年長 東彼名球会 山口昇選手 85歳)「1つは健康ですね、これが最大の要因」(MHT株式会社 井手敏文 社長 70歳)「昔、通じ合った仲間たちと楽しい野球…

20日正午ごろ、山口県防府市江泊のJR山陽線・富海-防府駅間の踏切内で、レールの取り替え工事中、作業をしていた会社員男性(21)の左足にレールが落下する作業事故があり、男性は左足を骨折する重傷を負いました。警察によると、レールは長さ約25メートル、重さ約1.5トンで、20センチの高さから落ちたとみられます。警察で事故の原因を調べています。









