線状降水帯発生のおそれなくなる 土砂災害に警戒を 11日朝にかけて局地的に激しい雨も 大分

梅雨前線による大雨、大分県内は線状降水帯発生のおそれはなくなったものの、10日夜はじめ頃まで土砂災害に厳重な警戒が必要です。10日の県内は梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で大気の状態が非常に不安定となりました。降り始めからの雨量は日田市椿ヶ鼻で195.5ミリ、中津市耶馬渓で175.5ミリなどとなっています。これまでの雨を受けて、日田市と中津市、玖珠町に現在、警戒レベル4相当の土砂災害警戒情報…




































