気象庁の最新の情報や「雨と風の予想シミュレーション」をみてみると、上空に寒気を伴った低気圧や、暖かく湿った空気の影響で関東甲信や東海など東日本を中心に、30日（金）から今週末にかけては「雨」の天気となりそうです。

また、6月2日（月）～3日（火）にかけても前線や低気圧の影響で、天気が崩れる見込みで、西日本や東日本の太平洋側を中心に「雨」の天気が予想されています。

気象庁は、31⽇（土）にかけて東日本付近には、上空に寒気を伴った低気圧が進んでくる見込みで、この低気圧や暖かく湿った空気の影響で東日本を中心に「大雨」となって、低気圧の動向等によっては『警報級の大雨』となる可能性もあるとして、最新の気象情報に留意するよう呼び掛けています。

※【5日先までの雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。