小笠原で震度4のやや強い地震 津波の心配なし 推定マグニチュードは6.0

東京・小笠原で最大震度4を観測するやや強い地震がありました。気象庁によりますと、津波の心配はありません。気象庁によりますと、午前9時39分頃、東京・小笠原で最大震度4を観測する地震がありました。震源は父島近海で、震源の深さはおよそ50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.0と推定されます。気象庁によりますと、この地震による津波の心配はありません。
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東京・小笠原で最大震度4を観測するやや強い地震がありました。気象庁によりますと、津波の心配はありません。気象庁によりますと、午前9時39分頃、東京・小笠原で最大震度4を観測する地震がありました。震源は父島近海で、震源の深さはおよそ50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.0と推定されます。気象庁によりますと、この地震による津波の心配はありません。
元日の能登半島地震で津波が襲った新潟県上越市港町で、地震後初めてとなる避難訓練が5月19日に住民およそ160人が参加して行われました。この訓練は、震度6強の地震が発生し「大津波警報」が発表されたことを想定して行われました。港町では、元日の地震で津波が関川を遡上し、住宅1棟が床上浸水、14棟が床下浸水するなどの被害が出ました。また、近くの津波避難ビルではなく、少し離れた旧小学校に住民の避難が集中するなどの課…
静岡県知事選の主な争点について、お伝えするシリーズ。1回目は、浜松市に建設が計画されている「野球場の問題」です。浜松市で活動する少年野球チーム「浜松篠原グリーンズ」。40年を超える伝統があり、今は「楽しく勝つ」を目標に、18人が活動しています。チームのメンバーが今、楽しみにしているのが、地元に建設が計画されている県営野球場です。<浜松篠原グリーンズ 太田敬大監督>「ぜひつくって頂きたいと思います。地…
能登半島地震では住宅だけではなく事業者にも大きな被害が出ています。こちらは珠洲商工会議所が4月、会員の事業所533社を対象に行った調査結果です。回答した235社のうち通常営業しているのは26.4%にとどまり、3割を超える31.9%は休業、12.1%はすでに廃業しています。多くの事業者がインフラの復旧や資金確保など様々な事情を抱え再建のめどが立たない厳しい状況が続いています。
能登半島地震の被災地では、自治体が所有者に代わって建物を解体・撤去する「公費解体」の受け付けが、各地で本格化しています。一方、まちなかには、未だ倒壊した家屋が発災当時のまま残されている場所も少なくありません。そこには、過疎化が進む能登半島ゆえの、一筋縄ではいかないさまざまな課題が横たわっています。公費解体の「今」を取材しました。地震発生から4か月近くがたった先月28日。元日の地震で傾いていた建物が…
5月11日で、東日本大震災の発生から13年2か月です。震災の津波で25歳の長男を亡くした夫婦が津波の恐ろしさや自身の活動をまとめた絵本を出版しました。絵本には亡き長男との約束、そして夫婦の心境の変化が描かれています。宮城県大崎市に住む田村孝行さん・弘美さん夫婦、4月に女川町を訪れました。慰霊のモニュメントに一冊の絵本を供えました。3月に出版した「ふしぎな光のしずく~けんたとの約束~」です。田村弘美さん:「…