「搬送先の病院が決まらない」インフルエンザ流行で医療機関がひっ迫 3連休中の予防対策呼びかけ

インフルエンザの流行により山梨県内の救急医療がひっ迫しています。11日からの3連休を前に、県と医療機関は感染予防や救急車の適正利用などを呼びかけています。県立中央病院 高度救命救急センター 岩瀬史明統括部長:「搬送先の病院が決まらない」「1~2時間現場滞在で病院を探しているが見つからないので救命センターで申し訳ないが受けてくれと(救急隊から)毎日のように電話がくる」
年末年始に関する世界のニュース一覧です。

インフルエンザの流行により山梨県内の救急医療がひっ迫しています。11日からの3連休を前に、県と医療機関は感染予防や救急車の適正利用などを呼びかけています。県立中央病院 高度救命救急センター 岩瀬史明統括部長:「搬送先の病院が決まらない」「1~2時間現場滞在で病院を探しているが見つからないので救命センターで申し訳ないが受けてくれと(救急隊から)毎日のように電話がくる」

愛媛県内でもインフルエンザが猛威を振るっています。この時期としては過去最多の患者数が報告されるなど、感染拡大が止まりません。こうした中、県内の薬局は治療薬の供給状況を懸念しています。松山市にある越智クリニック。10日も朝から多くの患者が診察に訪れていました。クリニックでは、発熱患者を隔離するために「内視鏡室」を臨時の診察室として使用していました。こちらでは現在、発熱患者の受診を予約制にしていて…

患者の数が過去最多となった季節性インフルエンザ。日本を訪れる外国人観光客も、このインフルエンザの猛威に頭を悩ませています。きょう、東京駅にあるクリニック。外国人観光客がひっきりなしに訪れていました。看護師「どうぞ座ってください」診察を受けるのはカナダ人の親子。看護師「どうしましたか?」カナダ人の男性「数日間咳が出て、鼻づまりも」看護師「インフルエンザとコロナの検査をしますか?」親子でインフルエン…











全国で猛威をふるっているインフルエンザですが、宮崎県内でも感染者数が多い状態が続いています。専門家は、基本的な感染対策を徹底するよう改めて呼びかけています。微生物学が専門の峰松俊夫医師は、最大9連休となった年末年始での人の動きを受け、インフルエンザは例年より早い今月末に感染のピークを迎える可能性があるとしています。(愛泉会日南病院 峰松俊夫医師)「お正月でわっと人が動きましたので、その反動がかな…

静岡県磐田市は2024年末から2025年1月1日までの間に市内で死亡事故が立て続けに3件発生していることから、市独自の「交通死亡事故多発警報」を12年ぶりに発表しました。磐田市では2024年12月28日の夕方から夜にかけて、磐田市南田の国道150号線をバイクで走っていた10代の男性と、磐田市西貝塚の403号線を乗用車で走っていた20代の女性がそれぞれ単独事故により死亡しました。また、2025年1月1日には、磐田市匂坂上の市道交差点…

私たちが生活するうえで、欠かすことのできないのが「ごみ出し」です。ところが、埼玉県川口市では、ごみが出せない事態となっています。何があったのでしょうか?およそ60万人が暮らす、埼玉県川口市。この都市で今、ある“異変”が起きています。記者「川口市のごみ集積所には、回収されなかったごみが山積みになっています」年末年始でたまったごみは6日から収集される予定でしたが、これが未回収のままのところがあり、市内…









