インフルエンザの流行により山梨県内の救急医療がひっ迫しています。
11日からの3連休を前に、県と医療機関は感染予防や救急車の適正利用などを呼びかけています。

県立中央病院 高度救命救急センター 岩瀬史明統括部長:
「搬送先の病院が決まらない」
「1~2時間現場滞在で病院を探しているが見つからないので救命センターで申し訳ないが受けてくれと(救急隊から)毎日のように電話がくる」