初夏の風物詩「チャグチャグ馬コ」を前に市民らが盛岡駅前で清掃活動 岩手

岩手の初夏の風物詩、チャグチャグ馬コを前に、観光客をきれいな街で迎えようと盛岡市の中心部で市民による清掃活動が行われました。この清掃活動は、市民団体の「『きららな街』盛岡を創る会」が中心となって行っているもので、毎年、春と秋の年2回実施されています。9日、盛岡駅前で行われた清掃活動には市の職員や駅前の飲食店関係者などおよそ130人が参加し、開運橋までの間の歩道の落ち葉を集め、水をまいて泥を落としまし…
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大船渡市三陸町綾里地区で今シーズンのウニ漁が解禁されました。山林火災で作業場や漁具が焼けるなどの被害を受けた人もいることから、例年より遅い漁のスタートです。大船渡市三陸町綾里の野野前漁港です。9日午前4時半ごろ、漁師たちが次々と日の出前の海に繰り出しました。そして5時半の漁解禁とともに、先に網やカギが付いた5から9メートルほどの竿を一斉に海に入れ、箱メガネで海の中をのぞきながらウニを引き上げていまし…

大手自動車メーカーの特別な車両や、プロのドライバーの技術に触れることができるイベントが8日、岩手県金ケ崎町で開かれました。金ケ崎町のトヨタ自動車東日本岩手工場で8日開催されたオールトヨタグループフェスティバルは、トヨタ車に親しんでもらおうと毎年開かれているイベントです。会場では最新モデルの車両や、普段は見ることのできない会場限定の車両などが展示されました。中でも人気だったのが「トヨタGRスープラ セ…











「土」は日常生活に密接にかかわりながら、重要性が見過ごされがちな存在です。口にする食べ物、特に最近値上がりが話題になっているお米も、土がなければ育てることはできません。しかし今、この「土」が戦争や気候変動の影響によって失われつつあり、1年で岩手県分の面積が消えているといいます。カナダ極北の永久凍土からインドネシアの熱帯雨林まで、スコップを片手に世界各地を飛び回る土壌学者・藤井一至さん(福島国際研…

IBCはテレビ放送66周年です。これに合わせて岩手に夢中な人を紹介しています。井丸キャスターを呼んでみましょう。井丸さん!久慈琥珀博物館からお伝えします。改めまして、岩手の化石に夢中な久慈琥珀博物館スタッフ「カセキくん」こと、石賀大登さんです。石賀さんが感じる岩手の化石の魅力はどんなところにありますか?さてここで石賀さんが岩手の化石に夢中となったきっかけをVTRで振り返ります。(VTR)東京都出身の石賀大…

岩手を中心に活躍する作家が手がけた工芸品を一堂に集めた展示会が、盛岡市で始まりました。6日始まった「工の会展」は、今年で34回目となる作品展です。会場には県内を中心に活躍する「工の会」のメンバー20人による陶芸や、鉄器、木工品や、漆工芸品などさまざまな作品が展示販売されています。会場では作品を手がけた作家が訪れた人に作品の特徴や作品に込めた思いを説明していました。(記者リポート)「今回の『至福のコー…









