物価高でも財布のひもが緩む?「初夏の大北海道展」で予算聞いてみた 富山大和に人気グルメ40店が大集結

大北海道展が富山市内の百貨店でも始まりました。物価高が続く中でも、財布のひもが緩みがちになるこちらの催事、皆さんの予算はいくらか?取材しました。23日から富山大和で始まった、初夏の大北海道展。「〈初〉のドキドキとワクワクの〈旬〉」をテーマに、第1弾は、北海道を代表するグルメ40店が集まりました。開店と同時に、この人だかり。会場は、食欲をそそる香りと熱気に包まれました。
富山に関連するニュース一覧です
大北海道展が富山市内の百貨店でも始まりました。物価高が続く中でも、財布のひもが緩みがちになるこちらの催事、皆さんの予算はいくらか?取材しました。23日から富山大和で始まった、初夏の大北海道展。「〈初〉のドキドキとワクワクの〈旬〉」をテーマに、第1弾は、北海道を代表するグルメ40店が集まりました。開店と同時に、この人だかり。会場は、食欲をそそる香りと熱気に包まれました。
富山県砺波市で毎年この時期に開催されている芝桜まつりが、今年で最後となります。地域住民の高齢化がすすみ川沿いでの作業やまつりの運営が困難になったということです。岸渡川沿い一帯に咲き誇るピンクの芝桜。砺波市新屋敷地区で22日から始まった芝桜まつりは、毎年この時期に開かれていて、今年で11回目となります。およそ2万株の芝桜が広がるこの美しい景観は、地域住民らが15年間、大切に守り続けてきたものです。しかし…
四国新幹線の実現に向けて機運の醸成を図ろうと、香川県の経済界を中心としたシンポジウムが高松市で開かれました。会場には、香川経済同友会の会員など約130人が集まりました。四国新幹線の整備計画の早期格上げに向けて、地域全体で取り組もうと開かれたものです。新幹線の整備に詳しい富山大学の中川大特別研究教授が講演し、「四国は特急列車の本数が多く世界有数の鉄道の活力がある。ほかの計画が停滞している今が実現のチ…
撮影日:2025年4月8日撮影場所:富山縣護國神社 / Toyoma Gokoku Shrine取材後記:富山市の中心部にある富山縣護國神社は富山県出身の英霊を祀り、1931年に創建した。春には立派な桜が咲き誇り、たくさんの人がその桜をみに訪れる。
「早発閉経だとわかるまでに、2年間ぐらいはかかりましたね」こう話すのは、気象予報士で防災士の千種ゆり子さん(37)。2021年からTBS『THE TIME,』でお天気キャスターとして活躍してきた彼女。26歳の若さで、月経の永久的な停止が起こる「早発閉経」と診断されました。身体の苦しみ以上につらいのが、“世間の常識” だといい、同じ悩みに苦しむ人を励ましたいと自らの経験を発信しています。 診断から今に至るまで、早発閉経…
20日投開票が行われた富山市議会議員選挙。定数二桁越えの激戦の中、立候補者には政務活動費の不正が発覚した元職3人も含まれました。3人は自らの不正とどう向き合い、有権者に何を訴えたのか。それぞれの選挙戦に密着しました。富山市議会・市田龍一元議長「去年の7月に後援会立ち上げてね。地元の要請受けて、出馬要請」富山市議会の元議長、市田龍一氏(70)。市田氏「議員の辞職を許可することにご異議ありませんか」「異議…