きょう午前、東京・江戸川区で、金融機関で現金を引き出して会社に戻る途中の男性が2人組の男に催涙スプレーをかけられ、金を奪われそうになりました。
警視庁によりますと、午前10時半ごろ、江戸川区西瑞江の路上で、人材派遣会社の社長の男性(30代)が後ろから来た男2人に催涙スプレーをかけられました。男性は目の痛みを訴えていて、軽傷です。
男性は金融機関で現金を引き出して会社に帰る途中で、紙袋に入れた現金を奪われそうになりましたが、男性が抵抗したため、2人は何も奪わずに逃走したということです。
警視庁は強盗未遂の疑いで、2人の行方を追っています。
注目の記事
博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
