大分に関連するニュース一覧です
海水浴シーズンを前に、大分県は主な海水浴場の水温や透明度などを調べる水質調査を行いました。県は、毎年この時期におおむね1万人以上の利用が見込まれる6つの海水浴場で水質調査を実施しています。このうち杵築市の住吉浜リゾートパークでは、県の職員が透明度や油膜の有無など4項目を目で見て確認していました。採取した水は県衛生環境研究センターで、さらに細かく調べるということです。（県環境保全課・金並和重参事）「…
今年に入って大分県内で発生した特殊詐欺の被害額と件数は、いずれも去年の同じ時期と比べて倍増していることがわかりました。県警のまとめによりますと、県内で今年1月から4月までに発生した特殊詐欺被害は、125件と前の年に比べて71件増加しました。被害総額は2億862万円で、去年の同じ時期より1億4000万円近く増えています。内訳は、契約した覚えのない料金を請求される「架空請求詐欺」が69件と最も多くなっています。次いで…
華やかな演技と高度な技術が要求されるバトントワリング。その世界最高峰の大会に大分県から大学生2人と高校生1人が出場します。3人はそれぞれの思いを胸に、世界の頂点を目指します。別府大学に通う渡辺結愛さん（20）と日野綺音さん（20）。由布市挾間町にあるバトンクラブ「E・STAR BATON TEAM」（イースターバトンチーム）に所属しています。小学校高学年からペアを組んでいる2人は、2022年に開催された17歳以下の世界選手権…
ラグビーの第2代表にあたる「JAPAN XV」が16日から大分県別府市で合宿を行うのを前に、チームの関係者が市を表敬訪問しました。ラグビーの第2ナショナルチームとして位置づけられる「JAPAN XV」は16日から6月1日まで別府市で強化合宿を実施します。合宿を前に12日は、日本ラグビーフットボール協会の岩渕健輔専務理事らが別府市役所を訪れました。岩渕専務理事は2年後のラグビーワールドカップを念頭に、「別府合宿を通じて選手…
沖縄の2人の県知事にスポットを当てた映画「太陽（ティダ）の運命」が上映されている大分市の映画館で11日監督の佐古忠彦さんが舞台あいさつをしました。この映画は元沖縄県知事の大田昌秀さんと翁長雄志さんの不屈の闘いを辿りその人間的な魅力にも光を当てたドキュメンタリーです。大分市の「シネマ5」では映画の監督で、TBS「ニュース23」の元キャスターの佐古忠彦さんがステージであいさつをしました。沖縄をテーマにした佐…
J2第15節大分トリニータはアウェイでカターレ富山と対戦し後半に追いついて勝ち点1を手にしました。中4日でアウェイでの連戦となったトリニータは下位のカターレ富山と対戦しました。前半23分。富山がチャンスを作ります。右サイドから松岡がカットインし、ミドルシュート。トリニータは前の試合に続き先制を許します。追いつきたいトリニータは39分、こぼれ球を伊佐がすかさず中に送り、野村がシュート。しかし、ディフェンスに…
