大阪・関西万博で展示された輪島塗の「夜の地球」が輪島に帰還 能登半島地震も無傷で乗り越えた“復興のシンボル”が25日から2日間限定で公開

13日に閉幕した「大阪・関西万博」で、能登復興のシンボルとして反響を呼んだ輪島塗の地球儀「夜の地球」が石川県輪島市の輪島漆芸美術館に戻り、25日から2日間、一般に公開されることになりました。直径1メートルにも及ぶ大きな輪島塗の地球儀「夜の地球」漆の黒と金の輝きで、宇宙に浮かぶ幻想的で美しい夜の地球の姿と都市の夜景を表現しています。世界に向けて融和をテーマに輪島塗の職人37人が5年の歳月をかけて完成させま…






































