【黄砂情報】10日(土)に大陸からの黄砂が西日本に飛来 11日(日)の未明から明け方は東海や関東にも 最新の飛来予想シミュレーション

10日(土)は、西日本を中心に黄砂が飛来する見込みです。10日の夜遅くから11日(日)の明け方にかけては東海や関東まで達しそうです。10日の予想ですが、日中は九州や中国・四国を中心に大陸からの黄砂が飛来し、夜のはじめごろには近畿にも達しそうです。11日は未明から明け方にかけて東海や関東でも黄砂が飛んできそうです。
黄砂に関するニュース一覧です。

10日(土)は、西日本を中心に黄砂が飛来する見込みです。10日の夜遅くから11日(日)の明け方にかけては東海や関東まで達しそうです。10日の予想ですが、日中は九州や中国・四国を中心に大陸からの黄砂が飛来し、夜のはじめごろには近畿にも達しそうです。11日は未明から明け方にかけて東海や関東でも黄砂が飛んできそうです。

全国的にあすから雨が降り、太平洋側は大雨のおそれがありますが、その後に注意が必要なのは「黄砂」です。環境省によりますと「黄砂」とは、中国大陸内陸部のゴビ砂漠や黄土高原など、乾燥・半乾燥地域で、風によって数千メートルの高度にまで上がった土壌・鉱物粒子が偏西風に乗って日本に飛来し、大気中に浮遊または降下する現象のこと。この黄砂は、8日(木)午後の時点で、九州地方に飛来しているとみられ、9日(金)は雨の…

黄砂が8日(木)は南西諸島を中心に飛ぶ見込みです。9日(金)はいったんおさまりそうですが、10日(土)は西日本に、11日(日)は東海や関東まで達しそうです。8日の予想ですが、大陸からの黄砂は昼過ぎは南西諸島や九州の一部で飛来しそうです。9日は「小休止」のような状態になりそうですが、10日には再び西日本に達し、昼過ぎからは九州から近畿まで飛来する見込みです。その後、11日の未明あたりは東海や関東でも黄砂が飛来しそうで…











ゴールデンウィークあけの日本列島には西日本を中心に黄砂が飛んでくる予想が出ています。気象庁が発表している黄砂飛来予想シミュレーションではこんや6日夜遅くから九州や南西諸島付近に黄砂が飛来し、8日(木)にかけて西日本を中心に黄砂が漂いやすい予想となっています。あわせてPM2.5も多い予想となっています。呼吸器系に疾患のある方やアレルギー体質の方などは念のためご注意ください。【詳しく見る】日本付近で予想…

きょう6日(火)GW最終日の広島県内は、1日あいにくの空模様となりました。朝まで本降りの雨とばり、夕方から再び雨が降りました。寒気の影響で大気の状態が不安定となり、局地的に雨脚が強まっているところもあります。日中の気温は、きのうより5℃~10℃ほど一気に低くなり、各地で3月下旬~4月上旬並みの気温になりました。空気がひんやりと肌寒い一日でした。大陸からは移動性の高気圧が近づき、あすは高気圧に覆われ…

6日(水)夜から8日(木)にかけて、西日本を中心に大陸から黄砂が飛来する見込みです。最も早く飛来するのは熊本・宮崎・鹿児島で、予想図をみると、6日午後9時ごろには黄砂がかかっています。7日(水)から仕事や学校が始まる人も多いと思いますが、黄砂による見通しの悪化、車や洗濯物への付着などに注意してください。黄砂観測実況図をみると、中国東部付近に、黄砂によって見通しが悪くなっている地点があることが分かりま…









