【黄砂情報】黄砂が19日(土)に西日本から東日本にかけて飛来する見込み 夕方から夜遅くは東海・北陸や関東に 最新のシミュレーション

19日(土)は西日本から東日本にかけて黄砂が飛来する見込みです。19日の予想を見ると、大陸からの黄砂は午前中は近畿や東海などで飛来する見込みです。午後からは東へと黄砂の飛ぶ範囲が移り、夕方から夜遅くにかけては、関東にも達しそうです。
黄砂に関するニュース一覧です。
19日(土)は西日本から東日本にかけて黄砂が飛来する見込みです。19日の予想を見ると、大陸からの黄砂は午前中は近畿や東海などで飛来する見込みです。午後からは東へと黄砂の飛ぶ範囲が移り、夕方から夜遅くにかけては、関東にも達しそうです。
健康面や洗濯物の取り扱いに注意が必要な「黄砂」。きょう17日は飛来していませんが、影響がでている場所がありました。黄砂は中国内陸部やモンゴルの砂漠などの砂が強い風で巻き上げられ、偏西風という上空で吹く西風にのって日本に飛来するものです。黄砂には、ガラス質の粒子が含まれているため、車に付着すると車体に傷がつきやすくなってしまいます。熊本市西区のガソリンスタンドには、洗車をしようと次々と車が入ってきま…
気象庁が公開している「黄砂情報」の「黄砂解析予測図」や「黄砂の予想シミュレーション」を見てみると、今週末の4月19日(土)~20日(日)頃にかけて、中国・近畿・東海・北陸・関東甲信地方に黄砂が飛来する可能性があります。黄砂は、19日にかけて大陸方面から南下していき、西日本にかかると、その後20日頃にかけて少しずつ東側へ。「予想シミュレーション」を見てみると“黄砂の影”は、20日の午前中には日本にかからなく…
14日は南西諸島から西日本の広い範囲、15日も南西諸島を中心に黄砂が予想されます。気象台は視程が5キロメートル未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがあるとみて注意するよう呼びかけています。気象庁によりますと、14日にかけて南西諸島から西日本の広い範囲、15日も南西諸島を中心に黄砂が予想され、視程が10キロメートル未満となるでしょう。所によっては視程が5キロメートル未満となる見込みです。
14日朝は、大阪で黄砂が観測されました。午後も南西諸島から西日本を中心に、東日本でも黄砂が飛来するおそれがあります。黄砂の付着や体調への影響などご注意ください。【黄砂の動き】1時間ごとのシミュレーション14日にかけて南西諸島から西日本の広い範囲で、15日も南西諸島を中心に黄砂が予想されます。[気象概況]14日にかけて南西諸島から西日本の広い範囲で、15日も南西諸島を中心に黄砂が予想され、視程が10…
気象庁が発表する『全般気象情報』によりますと、14日(月)にかけて南西諸島から西日本の広い範囲で、15日(火)にも南西諸島を中心に黄砂の飛来が予想されているということです。また、15日にかけては、低気圧や強い寒気の影響で、南西諸島と西日本及び東日本で、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょう、急な強い雨にも注意が必要だということです。今後の雨について、気象庁の発表する「短期予報解説資料」によりますと、朝鮮…