《低気圧と前線》 九州を通過

連休最終日6日(火)に《低気圧と前線》が九州を通過していきます。
《低気圧や前線》に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込むため、低気圧の南側、宮崎県や鹿児島県では、雷を伴った激しい雨が降るおそれがあります。
また《低気圧と前線》通過後、天気が回復しますが《黄砂》が飛来しそうです。
雨のシミュレーション6日(火黄砂のシミュレーション6日(火)~8日(木を画像で掲載しています。

午後4時現在、長崎・鹿児島で雨が降り出し、佐賀・宮崎で雨雲がかかり始めました。九州の西の海上には雨雲が迫っています。夜遅くには、九州南部で活発な雨雲が予想されていて、本降りの所も多くなりそうです。

6日(火)〈低気圧と前線〉が九州を通過していく見込みで、このあと〈黄砂〉を伴った〈高気圧〉が日本に進んでくる見込みです。