実業団日本一を決める「ニューイヤー駅伝」24年連続出場の愛三工業チームに山崎製パンから差し入れ

実業団日本一を決める「ニューイヤー駅伝」に24年連続出場となる、愛三工業陸上競技部。大会に協賛する山崎製パンから、たまごやメンチカツなど10種類のランチパックが差し入れられ、選手たちを喜ばせました。ニューイヤー駅伝は2025年の元日、群馬県内7区間100キロのコースで争われます。
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実業団日本一を決める「ニューイヤー駅伝」に24年連続出場となる、愛三工業陸上競技部。大会に協賛する山崎製パンから、たまごやメンチカツなど10種類のランチパックが差し入れられ、選手たちを喜ばせました。ニューイヤー駅伝は2025年の元日、群馬県内7区間100キロのコースで争われます。

2025年最初のスポーツ日本一が決まるニューイヤー駅伝 in ぐんま(第69回全日本実業団対抗駅伝競走大会。1月1日に群馬県庁発着の7区間100kmで実施)にマラソン日本歴代1~3位選手が揃う。2時間04分56秒の日本記録を持つ鈴木健吾(29、富士通)、2時間05分12秒の池田耀平(26、Kao)、そして2時間05分16秒の吉田祐也(27、GMOインターネットグループ)の3人だ。これは2003年大会に高岡寿成、藤田敦史、犬伏孝行と、当時の歴代1~3…

能登半島地震からの復興に向けた事業を推進する「産学官石川復興プロジェクト会議」の初会合が開かれ、全国の大学チームが参加する「能登駅伝」の実現へ、基本計画の策定を始めることなどが報告されました。会議には組織を構成する北國新聞社、北國フィナンシャルホールディングス、北陸電力、金沢大学金沢学院大学、それに石川県の代表が出席しました。会議では・人の交流・関係人口の創出・特色あるなりわいの再建・豊かな自然…











22日に行われた全国高校駅伝で、長野東と佐久長聖が長野県勢としては初のアベック優勝を果たしました。冬の都大路でタスキをつなぐ全国高校駅伝。女子の県代表・長野東は、最長区間6キロの1区で2年生の真柴愛里選手が中継点の手前で飛び出して1位でタスキを渡します。後続の5区までの選手もトップを譲らず、1時間7分27秒のタイムでフィニッシュ。2年ぶり2回目の優勝を果たしました。一方、男子の県代表・佐久長聖は、スタートか…

高校生ランナーがたすきをつなぐ全国高校駅伝が22日、京都で行われました。男女ともに宮城代表の仙台育英が表彰台に上る走りを見せました。都道府県代表と地区代表が出場し計58校が競い合った全国高校駅伝。女子は仙台育英・アンカーの細川あおい選手は3位でタスキを受け取ると、序盤からスピードに乗り2位まで追い上げを見せます。しかし1区から首位を譲らなかった長野東をとらえることはできず、惜しくも3年連続での準優勝とな…

全国高校駅伝大会で福島県代表の学法石川は、男子が5位と2年ぶりの入賞となりました。22日に京都市で開催された全国大会には、各都道府県とそれぞれの地区の代表を合せわて58チームが出場、男子は、42.195キロを7人でつなぎます。福島代表の学法石川は、1区で6位に付け序盤から上位でレースを展開します。2区で順位を2つ上げ、4位でタスキを受けた3区。エース増子が軽快な走りを見せ一時、3位に浮上、しかし終盤に順位を下げ、5…









