ニューイヤー駅伝 安川電機が「花の2区」で20人抜き 入賞ならずも9位でフィニッシュ

ニューイヤー駅伝が1日に開催され、北九州市の安川電機が力走を見せました。実業団の日本一を決めるニューイヤー駅伝。最長区間21・9キロの「花の2区」には、パリオリンピックマラソン日本代表の九電工・赤崎暁や、マラソン元日本記録保持者で西鉄の設楽悠太ら各チームのエースが集結しました。北九州市に本社を置く安川電機の古賀淳紫は、31位でタスキを受けると、次々に前をかわし20人抜きを達成します。古賀の力走で安川電機は…
駅伝に関するニュース一覧です。

ニューイヤー駅伝が1日に開催され、北九州市の安川電機が力走を見せました。実業団の日本一を決めるニューイヤー駅伝。最長区間21・9キロの「花の2区」には、パリオリンピックマラソン日本代表の九電工・赤崎暁や、マラソン元日本記録保持者で西鉄の設楽悠太ら各チームのエースが集結しました。北九州市に本社を置く安川電機の古賀淳紫は、31位でタスキを受けると、次々に前をかわし20人抜きを達成します。古賀の力走で安川電機は…

1月2日・3日に開催される箱根駅伝のチームエントリーが、先日発表されました。去年優勝した原晋監督率いる青山学院大学ですが、その16人のメンバーには「黒田」姓が2人。実は2人とも岡山市出身・玉野光南高校出身です。黒田朝日選手(3年生)と黒田然選手(1年生)は「兄弟ランナー」なのです。今や青学のエースとなった「天才肌」3年生の朝日選手と、1年生の然選手。2人に秋の駅伝シーズンを振り返ってもらいつつ、箱根に向けた…

元日の風物詩「ニューイヤー駅伝2025(第69回全日本実業団対抗駅伝競走大会)」が群馬県庁発着の全7区間・100kmを舞台に行われ、5年ぶり6回目の上州路挑戦となったセキノ興産は33位でした。なお優勝は旭化成で5年ぶり26回目。SUBARUの山本唯翔選手(新潟・十日町市出身)は3区を走り、区間9位でした。【総合成績】1位 旭化成 4:47:32 2位 Honda 4:47:40 3位 トヨタ自動車 4:48:36 4位 GMOインタ…











2025年最初のスポーツ日本一が決まるニューイヤー駅伝inぐんま(第69回全日本実業団対抗駅伝)に向けて注目選手たちが会見を行った。元旦の9時15分スタート。群馬県庁前を発着点に全7区間(100キロ)で行われ、計37チームで争われる。連覇を狙うトヨタ自動車は3区にエントリーされたパリオリンピック™10000m代表のトヨタ自動車・太田智樹(27)は「チーム状態上がってきてると思うので、連覇というところは目標にはしてるんです…

2025年最初のスポーツ日本一が決まるニューイヤー駅伝inぐんま(第69回全日本実業団対抗駅伝)の区間エントリー選手が30日に発表された。元旦の9時15分スタート。群馬県庁前を発着点に全7区間(100キロ)で行われ、計37チームで争われる。前回優勝のトヨタ自動車は中央大から入社したルーキー・吉居大和(22)が1区、駒澤大出身の鈴木芽吹(23)が2区と序盤にルーキーを投入。3区にはパリオリンピック™10000m代表の太田智樹(27…

■2024全日本大学女子選抜駅伝競走(30日、富士山本宮浅間大社前発~富士総合運動公園陸上競技場着、7区間、43.4㎞)2024全日本大学女子選抜駅伝競走、「富士山女子駅伝」の名称で知られる大学女子駅伝が30日に行われ、立命館大学が7年ぶり6度目の優勝を果たし、学生女子駅伝二冠を達成した。コースの高低差は174m、実業団を含め女子駅伝界では最長の43.4kmと富士山麓を生かした厳しいコースとなった富士山女子駅伝、全24チームが…









